地底人は地上を目指す

地方在住&底辺生活な地底人主婦の雑記。

【高騰必至】イカリングのタルタルソースあえ作り方【不漁】

有吉君のパーソナリティのラジオ

サンデーナイトドリーマーでイカのワードが出た。

 

ご存知日本人のイカの消費量は世界の中でも

半端ないらしいですね。

でもそのイカが今までにない不漁らしいです。

値が高騰したら困りますね。

たまの安売り狙うしかなくなりますが。。。

 

年末に地獄絵図を見たことがあります。

年末だからあれはおせちに使うためかな。

松笠焼きでしょうか。

昔したけど上手にできなかった記憶が。

 

おばちゃん、

私よりもさらに上を行くおばちゃんです。

私なんてまだまだ可愛らしいくらい。

スーパーで冷凍イカ一杯78円だったか。

おせちは作らないけど

イカは好きなので開店同時にGO。

スーパーは大体野菜から回るので

とりあえず年末はごぼうを使うので

(鶏ごぼう鍋で年越しそばなんです)

かごに入れて次の鮮魚コーナーへ。

ウソだろ、、、おばちゃんの嵐。

ごぼう見てる場合じゃなかった。

それでも良い位置までつけて、ナイロン袋さがし。

ここでも若かった。甘かった。

なんとおばちゃんたちはカゴに次々ダイレクトに。

袋探す若いグループは焦る焦る。

そうしながらも袋を手に限度の5杯を手に。

私のごぼうはしっかり床に落とされましたね。

 

そしてその群衆の足元では何が起こっていたか。

凍ったイカがスーパーの床を

あっちにすーーーーーっ。

こっちにたーーーーーっ。

凍ったマグロが市場で滑る姿ですね。

そのイカも多分誰かに拾われて

レジに向かったことでしょう。

あれ以来年末のイカ狙いは行ってません。

 

イカリングフライ

油が跳ねるのできちんと下ごしらえをしましょう。

イカは皮をきちんと剥いで輪切りに。

醤油に1時間ほど漬け込みます。

キッチンペーパーで水気をとり

今度は1時間小麦粉にまぶしておきます。

時間がないときは30分30分でも◎

要らない小麦粉をはたいて

卵、パン粉の順につけて揚げていきます。

 

注意:はたいた後にもう一度小麦粉をつけると

衣が分厚くなって、イカも固くなってしまいます。

 

念のためフタでガードしていますが

不思議とどの揚げ物よりも油はねが少ないです。

 

イカリングフライとかエビフライとかのソース

我が家はタルタルソースでいただきます。

もちろん自家製。

といってもそこはボトムライン家庭。

特別な材料は使えません。

卵とタマネギで簡単に作れるタルタルソースをご紹介。

卵は固めにゆでて細かく砕く。

タマネギはみじん切りはここまでよ、くらいまで

細かく切って水に5分位さらして絞る。

一度細かなザルにあげるとかたまりを掴めます。

これを合わせて塩・こしょう・ちょい酢。

後はマヨネーズ多めに使って

結構ゆるい感じにまで仕上げます。

 

このタルタル。作り過ぎて余っても大丈夫。

次の日にサラスパとかトーストにも使えますよ。

 

イカフライはレモン汁とコレと塩で食べるのが好きです。

天ぷらも同じ下処理で結構油はねは防げます。

 

他にイカを使うのは

 

キャベツとでイカ野菜炒め。

塩・こしょうでシンプルに

 

イカと豆腐煮・イカと大根煮

濃いめの甘辛い醤油出汁にイカの輪切りを入れて

サッと煮てあげておく。

時間かけると固くなるのでほんの短時間で。

その出汁で豆腐煮たり、大根煮たり。

豆腐は平べったく、

大根は繊維に沿った千切りで。

豆腐・大根から水分が出るので

ここでちょうど良い味になります。

火を止めたらイカを戻して

少しの時間蓋をしておくとお互いに味がなじみます。

 

お好み焼きは豚玉よりミックス玉より

断然イカ玉派です。

タネから外れたイカがポンポン跳ねるときあり。

 

お刺身は流石に怖くて

よほどお墨付きのモノでないとしません。

アニサキス。見たことはないけれど

皮をはいだときにピョコっとみえるそうです。

 

あとはホタルイカのからし味噌あえ

いかの塩辛。美味しいですよね。

 

そうそうイカの足ですが、長いやつ2本は生殖器。

なんか気持ち悪いのでそれはいつも外します。

 

最後につまみのさきいか

フライパンで乾煎りして

マヨネーズに醤油、七味で一味プラスな味になりますよ。

あったかいうちにどうぞ

終