忙しい朝はコレで決まり。昨日の晩御飯を使った創作トーストの記録
中4日空いたので
トーストやります。
タラの真子ってご存知でしょうか。
真鱈の卵巣ですが
実家の母、テツコが
真冬にちょこちょこ煮てくれるんです。
真冬で真っ黒なやつ限定です。
肌色のものもあるのですが
黒いやつが断然美味いそうです。
実家は昔料理屋やってて
姑(私のばーさん)に仕込まれたので
料理はかなり美味です。
ベスト5挙げるなら
1 身欠きにしんの甘露煮
2 真鱈の真子煮
3 茶碗蒸し
4 シマカツオ煮
5 サバの味噌煮
私が魚好きになるのもうなずける。
身欠きにしんの煮たやつは
美味しんぼの原雄山にも教えてあげたいかも(笑)
息子や娘は
テツコがちーーん、南無阿弥陀仏~♪
になる前に習っておけよと言いますが
あの味出すの無理だって。。
水は一滴も使わずに酒オンリー。
『鬼ころし』だか
2リットルだか3リットルだか知らないが
パックそのままドバドバーーー。
水あめやら砂糖やらも豪快に使うもんだから
外の換気扇口にハチが集まってくるっつー。
ハチくん達、それは花の蜜じゃぁありませんぜ。
甘い香りにつられてた~。
そんな 甘辛く煮た
テツコの真鱈の真子でトースト
左上がマーガリン・マヨネーズ・真子。
もしもの保険で下がチーズ。
真子が美味しいので大丈夫ですが
やっぱり白ごはんが合います(笑)
★1つ
これは肉じゃがですね。
プレーントーストを焼いて後のせ。
結構水分を飛ばしたものでないと
ペチャっとします。★1つ
そして意外と美味しかったのがごぼう天
ごぼう天を
フライパンで焼いて
仕上げに味の素ぱらり
醤油を3回しほどじゅじゅーーっと
フライパンを振って転がします。
良い香りだ。
マヨネーズとともに。
んーー、もう一つ感があったので
味道楽のふりかけをプラスしました。
白ごはんだけじゃなくて
なんにでもいけるんですね。結局のとこ。
劇的にうまくアップしました。★2つ
今回はおかずでしたが
次回は甘いやつで。
終