着物の反物で作った大きなのれん。賃貸なのでカーテンレールにつけた
巨大のれん
浴衣の反物
亡くなった姑のタンスから発見。
何でも手縫でちくちくやってたけど
まじか、、こんなモノ作ってたなんて。
元は新の浴衣の反物ですが
浴衣だけにとても涼しげです。
いつか使おうと思いタンスに保管。
反物幅が6列で幅2ｍ×175ｃｍ。
反物って端の処理が要らないので
いろいろ作ると楽しいかもです。
特に綿の浴衣なんて扱いやすそう。
パーテーションで
リビングとダイニングキッチンは
アコーディオンドアの仕切り。
ダブルなので間口は3.4ｍあります。
この時期、閉めきるほど寒くなく
エアコンもまだ要らない。
アコーディオンを開けっぱにするなら
ちょっと目隠しがあってもいいんじゃ。
そう、のれんが要らなくても
せっかくなのでここで使うのです。
取付方法は
借り物なので天井や柱に釘は無理。
幅があるので突っ張り棒も無理。
なのでアコーディオンカーテンの
このレールを使います。
材料は『パッチリランナー』
これ便利でいいですね。
既設のレールを外さずに
後から入れることが出来ます。
そして2ｍの棒を思案すること
ダイソーの園芸コーナーで発見。
あとは口幅25ｍｍのダブルクリップ。
丁度家にあったのでラッキーでした。
のれんに棒を差し込んで
クリップで等間隔に挟むだけ。
アコーディオンは片方をきっちりたたみ
もう片方はのれん幅だけ開いて
適当な位置で半開き状態です。
ご飯を居間側で食べる時は
運ぶのに少し邪魔ですが
結構涼しげで気に入ってます。
涼しげと言いながらも
いよいよエアコンが稼働したら
外してドアを閉めないとダメですが。
終
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