【セトウツミ】漫画、池松壮亮・菅田将暉の映画、和牛のAudible、面白いのはどれ
聴く【セトウツミ】
ネットで聴く朗読
『Audible オーディブル』
またAmasonが何か始めたの？
ということで無料お試し開始
ちなみに会員費は1,500円/月です。
小説、ビジネス書、落語
といろいろありますが
おっと眼に止めたのが
コミック『セトウツミ 』。
瀬戸くんと内海くんという
大阪の高校生二人が
放課後川辺で語り合う。
こんな青春があってもいいじゃないか。
語りはお笑いコンビ【和牛】のお二人。
元気でお調子者の瀬戸くんを川西さんが
クールな天才児の内海くんを水田さんが
読み上げています。
吹き替えのソレとは違う
朗読だからなのか
高揚感とか大袈裟感がない
淡々とした会話。
言われてみれば普段の会話ってこんな感じか。
高低がない分聴き入れやすく
いい感じにくせになってきます。
周りのバルーンさんや田中君も然り
丁度良い熱感なのです。
聴いて想像して笑えます。
無料期間の１か月の間に
最終話まで聴けなかったのが残念。
和牛は本当に良かったです。
観る【セトウツミ】
映画とドラマとありますが
池松・菅田ペアの映画です。
オーディブルではウツミは
セトの言う『コイツねくらやねん』の
イメージがあまりなかったけれど
池松君がソレっぽく出しています。
セトを演じる菅田君もそうですが
どの役者さんも聴いていたものとは
もう一つ違う感じがしました。
凄かったのは≪みーにゃん≫
セトが癇癪起こして
はよ死んだらええ、と怒鳴った時の
≪みーにゃん≫の斜め後ろ姿が
何ともまぁとても重かった。
一番のワンカットでした。
続編も観てみたいですね。
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読む【セトウツミ】
自分は漫画が一番でしたね。
自分のペースでいけるのがいいです。
無意識なうちに
和牛にアテレコさせてたりして。。
笑えたのは２巻のババ抜き話、
『表とジョーカー』『裏とババ』
まんができちんと内容が伝わりました。
アンジャッシュのネタっぽくて
感心してしまった。。。
でもこの漫画の良さは
ユルいツッコミ、鋭いツッコミで
笑えるところ多しもそうですが
何気ない日常会話のなかに
相手を想う優しさや気遣いが
伝わってくる
ほのぼのとしたところでしょうか。
青春スポーツまんがも良しですが
こんな青春があってもいい、然り
こんなまんががあってもいい。
他のキャラクターも良し。
その中には伏線がはられている人もいて
最終話には気持ち良い仕事をしてくれます。
セトのスーパースターに驚かされ、
ウツミのLineプロフィール画像が
ハツ美ちゃんが撮った
笑っている写真に変わり
ホントに良い〆になってます。
最終巻まで読むのが絶対のおススメです。
結果
コミック＞Audible＞映画
終
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